あごずれの治療例と具体的身体症状の一覧

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顔色や姿勢が悪く、長く立っていられない。

その他の症状 腰痛、手のひらがベトベトしている
経過 以前から腰痛持ちで、朝礼などの際は長く立っていられなかった
診断 小さい頃からのうつ伏せ寝により歯並びが狭くなり、複雑なあごずれを生じ、複雑な体の歪みである側弯症を生じている。
治療と治癒経過 あごずれ矯正と歯列矯正を同時に進め、約2年で終了した。様々な身体の不調は全て消えたが、前から見た身体の歪みはまだ残っている。あごのズレのメインは身体の前後の歪みであり、身体の左右の歪みは前後の歪みの上に左右が重なったものであるため、側弯症における前から見た歪みが完全に改善するのは時間がかかるとともに難易度も高い。
患者の言葉 「腰も痛くなくなり、朝礼で長く立っていても平気になった」

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