その他の症状 | 首筋の凝り 疲れやすい |
経過 | 頭痛は20歳台後半からひどく、吐き気を伴い、寝込む事も頻繁にあった。脳神経外科に行っても「出血しているわけではないから怖い頭痛ではなく、問題ない」と言われ薬を出されるだけ。現在まで鎮痛剤を服用してもあまり効果がないため諦めていた。 |
診断 | あごずれによる重心不良の際の首筋の過剰な張りが脳をうっ血させ頭痛を引き起こしている。このうっ血状態が続けば、後に血管がはじけるくも膜下出血が生じ易くなり、その時は「手遅れ」と言われてしまうことが多い。つまり「問題のない頭痛などない」のである。 |
治療と治癒経過 | 装置装着後、間もなく全ての症状消失 |
患者の言葉 | 「今では頭痛かな≠ニ思ったら装置を装着すれば首筋のこりと共に頭痛も解消します。」 |